ゴールデンウィークも終わりですね~
あっ!と、言う間でしたね・・・ご無沙汰のブログです
それでは・・・・
緊急事態発生PART2だ!!!!!
実家で一人暮らしの76歳義父、倒れる~~~~
4月21日に救急車で国立病院に運ばれました
大きな病気もすることなく元気な義父でしたが、倒れたと言うのも下血をしていた様でトイレから這うようにこたつまで行き、そのまま立てなくなり2日間そのままの状態で発見
子ども達の家に宿泊する際は、必ず近所の人に「何日間留守にします」と言ってでかける義父なのに、近所の人がポストに新聞がたまっているのに気づき、家に入ってみたところ意識が朦朧としている義父を発見してくれました
週末は主人が実家に帰省をして、ゴールデンウィークも帰省をしていました
集中治療室で「あと一日発見が遅れていたら、だめだったでしょう」と、病院の先生は言われました
原因は、なんと胃に3センチの穴が開いていたそうです・・・
主人が尋ねるとやはり一人は寂しかったようでした、病院にみんなが来てくれることがうれしいようです
「じーちゃん、跡取りの長男があと2年で大学です、もう少しがんばってくれ~長男を実家から大学に通わせるから待っててねー」
5月末には、退院のめどがつきました本当によかった!よかった!
病院での会話から・・・
看護士さんが、じーちゃんに向かって(美人だったそうです)
「よかったですね、弟さんが週末には来てくださって本当に元気になられましね」
美人看護士さんが、主人に
「来られたときは、意識が朦朧としていたのに顔色がよくなれました弟さんがこられると元気になられます」
主人
「はぁ~?お・と・う・と・・ですか?」
「僕、いくつぐらいに見えますか?」と美人看護士さんに尋ねたそうです
美人看護士さん
「50歳くらいですか?」
昔からじーちゃんはとっても若ぶりで、主人が30歳代のころは「ご兄弟ですか?」とよく言われ、そのころは主人が兄に見られていました
主人が言うには、じーちゃんは顔色がよくなってから一段と若返ったようだったと言ってました
オーラの泉じゃないけれど、前世では俺が親でじーさんは子どもじゃったかもしれん(T_T)
とつぶやいていました
主人が美人看護士さんに
「歳は当たってます、でも僕は息子です」と言い切ったようです
そして主人はじーちゃんに向かって
「弟さんですか?と聞かれたときに、ちゃんと訂正しとけよー」
じーちゃん
「まあまあ、そんなこと気にするなよー、えーじゃないか~」
唖然とする主人は、呆れ顔で
「美人看護士さんがいるからもうええじゃろー、福岡に帰るけん・・・」と言ったそうです
じーちゃん
「気をつけてなー、元気にしとけよー」
主人
「それは、おまえじゃろーが!」と、心で叫んだそうです
そんな、ゴールデンウィークでした(*^_^*)なにより、なにより
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