夏休みと言っても、毎日学校に行っているので夏休みの感じは全くない
そんな中ある日長男が
「ひろみぃ~、ワードで400字詰原稿用紙をだしといてくれ~」

「うん、わかった~って!そんなことぐらい自分でせんかい(恕)」
といいつつ、ついつい準備をしてしまった(相変わらず過保護やっとるなぁ~)
そんなことを夕方6時ごろ言ってました、そして夜11時半を過ぎたころ
長男
「か~さん、か~~さん、おい!コラ!ひろみーあんたのことやろうがー」

「あっ!忘れとったー、かーさんって言うけん分からんかったー」
「えっ、でもかーさんと呼ぶことは・・・頼みごとやろー」
長男
「げっ、なんで分かったんよー」
「学校に推薦を書いてもらうのに、専門学校を選んだ理由を800字で書かんといけんのんよー」

「それで?」
長男
「お願い、5行しか書けんかったーどうか、どうーか、この文章を800字にふくらませてくれー~、頼む」

「で、いつまでに?」
長男
「明日持っていくけん」

「なんだってー(恕)、お前なぁー、それに5行って言って1行は名前じゃん!(恕・恕・恕)」
とまあ、こんな会話をしながら結局かるく15分位で「800字」完成です
長男
「本当に、お母さんは凄い!、これだけは尊敬する、本当にありがとうね!これを手書きにして明日提出するけん、ゆっくり寝てください」
本当に子どもには甘い、実に甘いなぁ~。。。。。。
頼られると、ついつい手がでてしまう(反省)あ~あーーー
翌朝、長男が
「手書きするの面倒やけん、やっぱりそのまま提出するけん!、ひろみぃ~いってきま~~す!」

「えっ、そんなんで、ええんかい!!!!!」

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