福岡は「山笠」が終わり、一気にセミの鳴き声が大きくなったように思います。
夏がやってくるなぁ~と、季節を一段と感じます

さて、5月のブログで「葬儀について #240 - 6」をご案内いたしました
四十九日法要に持って行った、遺影をご紹介いたしますね

この遺影は、ネットでイラストレーターさんとの出会いがあり制作依頼をした写真です
お顔や声を聴いた訳ではなく、ネット上にアップされているイラストがいいなぁ~と思って写真加工もされていたのでお願いしました
このように、ネットでの繋がりで出会いあることにとても感謝しております


↑それでは、その遺影をご覧ください(L版サイズ・2013年1月撮影)
これは元の写真です、デイサービスでお誕生日会の時で全体的にボケてしまっています



「L版」サイズから「四つ切」サイズにボケることなく、仕上げてくださいました
(2種類のデザインで出来上がりました)
実は、とても手が込んでおりまして、髪の毛を、手書きで増やしてくださいました

義父は、おしゃれな人だったんですが亡くなる前は髪を短く切られてしまって、とても残念がっておりました

国鉄職員として働き、老後を暮しておりました

このヘアスタイルは絶対に気に入ってくれてると思います

明るくて、楽しい、義父は孫たちと幾つになっても遊んでくれました
遺影も重くさみしい物にしたくなかったので、義父の話をしっかり「彼誰屋さん」に伝えることでイメージして作成してくださいました

こんなに明るい遺影になって、お寺の住職もとてもステキですねと、遺影の話題で持ち上がり法要となりました

そうなると、義母の写真が寂しすぎて・・・・・義母の写真も依頼することとなりました
いろいろと、依頼しているものがあるので一つずつご紹介していきますね


ネットでこのような出会いがあるのがとても不思議です、またいい方々に出会えることにびっくりです

今回のこのブログも、ネット上でプロの方に出会えました
ブログが少しずつ完成してくのが楽しくてうれしくて!!!

ただただ、この出会いに感謝の気持ちでいっぱいです


 彼誰屋

一つひとつ丁寧に心のこもったものを作ってくださいます
彼誰屋」さんへ、ぜひ一度お立ち寄りにください


コメントを投稿

 
Top