会社関係用
前回ご案内した喪中はがきは、母の写真を使いましたが主人の会社関係の方向けは写真を使わないデザインにしました

水彩画のリンドウで花を、彼誰屋(かわたれや)さんに描いて下さいました
母は紫色が好きだったので、彼誰屋さんがリンドウを選んでくださいました

彼誰屋さんから

りんどうの花言葉は 悲しみに寄り添う・・・・という癒しの意味があります

宮沢賢治の銀河鉄道の夜という童話をご存知でしょうか

親友だった二人の少年のうち、一人の少年が夏祭りの夜事故で命を落します

その夜、友達の失われた魂が天国へいく僅かな間に少年たちは汽車に乗って時間旅行へでかけてゆくのです

その時、咲いていたのはりんどうの花でした

りんどうは別れの花でもあるのです


母のイメージだったり思い出をメールに託して、彼誰屋さんにお願いしました
そして三枚の喪中はがきを作成して頂きました

記念となるハガキとなりました、義父の時も母の時もとても心に残るものとなりました
彼誰屋さんには、WEB上での出会いです
実際にお会いしたことはないのですが、このような出会いがあって心のこもった物が出来たことを本当に感謝しています



 彼誰屋



以前の記事のご紹介 ↓↓↓

彼誰屋 (喪中ハガキ編) #247 - 4  (母の喪中はがき)

彼誰屋 (喪中ハガキ編) #247 - 3 (義父の喪中はがき)

彼誰屋 (デザイン編) #247 - 2

彼誰屋 (写真加工編) #247 - 1









コメントを投稿

 
Top