さて、明日はプチ下宿人も呼子に帰ります
今日の晩御飯は、ごく普通にカレーでっせー!食いまくってくれても大丈夫だ!思いっきり作ったもんねー
PM8:00・・学校から帰宅すると、玄関では次男が
「おっ、今日はカレーじゃー俺ポテトサラダ作ろうっと」

「あ、お帰り~、お願~い作って!作って!ポテサラいるいる」
次男
「おれん家じゃ、ポテサラの味付けは俺が一番ウマイ!!」
長男
「おっしゃる通り、一番うまいのー」
そんでもって、着替えたらさっそくポテサラを作りラガーマンの3人はカレーとスープとポテサラを食べまくった
そして私は明日の朝ごはんのメニューを発表しました
「今日がカレーと言うことは、明日は 『ドラゴンセット』 です」 長男・次男
「うん、ええよー」
プチ下宿人
「なっ、なんっすかーそのドラゴンセットっていうのは?」 長男
「あっ、もう普通に言わんとー、うっかりしとったー、誰でもわかるように言うてーやー」
「何度も言っとるじゃろー、一般家庭のようにしてくれーって、俺たちには常識をきちんと教えんかい」

「ドラゴンセットと言うのは、カレーとラーメンのセットのことを言うんよー」
「近くのラーメン屋さんにそう言うメニューがあるけん、我が家もそう命名したんよー」
プチ下宿人
「朝ラーメンですか・・・?」

「な・に・か?」
プチ下宿人
「大丈夫っす、もう、慣れました、驚きません」
長男・次男
「慣れたって言うことは、胃が我が家で鍛えられたっていうことかー」
次男
「ドラゴンセットのことや、我が家のことは家に帰ったら忘れてくれー、たのむ」


そして翌朝、3人はドラゴンセットを食べて学校に行きました
3人を見送りながら私は、プチ下宿人に言いました
「また、おいでねー、行ってらっしゃ~い」
と、言う私を見て長男は、吐き捨てるように
「もう、友達は呼ばんけんのー」
そう言って、学校に行きました・・・・もう、本当に可愛いんだから(*^_^*)
過保護の母はそう思い、3人を見送りました  お・わ・り

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